トレーサビリティシステムの農業ナビゲーション研究所 農業ナビで農薬判定
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資材ナビゲーションシステムV2.00をリリース!
平成21年(2009年)12月5日(土)
資材ナビゲーションシステム(旧:生産資材適正使用安全管理システム)のバージョン2.00版の運用を開始しました。

旧バージョンについては、お客様からのご要望をもとに、随時、改良作業に取り組んでまいりましたが、この度のバージョンアップは、12月9日から千葉県JAグループ様での運用が始まるのに合わせて、大幅な改良を行いました。特に野菜産地で多く見られる、多種多様な作型に対応した防除の記帳と内容の確認に柔軟に対応できるように改良しました。
それに合わせて、大量の履歴管理に対応するため、記帳の負担とコストの負担を最小限にできる2種類のOCR記帳用紙を追加しました。また、OCR処理のシステム名称を「OCRナビゲーションシステム(略称:OCRナビ)」とし、現在開発中のGAPナビゲーションシステム(農林水産省・新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業の成果)のOCR処理と一体化しました。
野菜産地向けの機能追加だけでなく、既存機能の改良も積極的に行い、JA様など現場の皆様にとって、より操作し易く、わかり易い画面構成にしました。

「アグリビジネス創出フェア2009」に出展
平成21年(2009年)11月25日(水)−27日(金)幕張メッセ(千葉市)
資材ナビゲーションシステム(旧:生産資材適正使用安全管理システム)と現在開発中のGAPナビゲーションシステム(農林水産省・新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業の成果)を展示、農薬適正使用の確認や生産履歴記帳に加えて、GAP管理の新しい仕組みをご紹介しました。
3日間で22,877名の来場者がありました。(事務局公表)

生産資材適正使用安全管理システムの名称を変更しました!
新システムは、「資材ナビゲーションシステム」です
平成21年(2009年)7月25日(土)
生産資材適正使用安全管理システム・バージョン1.15版の運用開始に合わせて、システムの名称を「資材ナビゲーションシステム(略称:資材ナビ)」に変更しました。
メニュー画面も変更し、現在開発中のGAPナビゲーションシステム(略称:GAPナビ、農林水産省・新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業の成果)と一体化させ、システム全体の総称として「農業ナビゲーションシステム(略称:農業ナビ)」を新たに追加しました。
当研究所の「ナビゲーション」という言葉をシステム名称に使うことで、より統一感のあるシステムとして認知いただければと期待しております。
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