農業ナビゲーション研究所 - 平成18年度ユビキタス食の安全・安心システム開発事業《システム紹介【青果向け】生産資材適正使用安全管理システム》


		\|　トップ \| サイトマップ \|

平成18年度事業

実証システムの紹介

生産資材適正使用安全管理システム

農薬適正使用ナビゲーション
システム研究会

生産計画から販売まで、農薬や肥料などの生産資材の適正使用を多段階でチェック。
人為的なミスによる生産資材の誤使用を未然に防止し、生産資材のリスク管理の高度化を推進します。
法的基準に加えて、JAなどの独自基準や防除・栽培計画に対応します。

↑このページの先頭へ

携帯電話を活用し、農薬や肥料などの適正使用の事前判定と使用履歴の自動記帳を行ないます。
携帯電話による記帳では、「いつ」、「どこで」、「だれが」、「何を」、「どのように」の５Ｗ１Ｈの情報を、簡単にかつ客観的な情報として記録することができます。

↑このページの先頭へ

●農業生産資材全般の適正使用が可能になります。
●ポジティブリスト制度に対応したドリフト対策に有効です。
●生産現場での簡易な利用やシステム初期投資の大幅な抑制により、広く普及することができます。
●生産履歴を第三者機関（NPO農業ナビゲーション研究所）が一元管理することから信頼性が担保されます。
●流通トレーサビリティシステムとの連携により確実なチェーントレーサビリティを実現できます。

生産資材適正使用ナビゲーションシステムと統合された
小規模事業者に導入可能なトレーサビリティ・システムの実現！

↑このページの先頭へ

農薬・肥料など生産資材の登録情報を基にJAなどの集出荷団体ごとに独自の防除基準、防除・栽培計画を作成します。野菜、果樹、水稲など品目全般に対応します。
また、各自治体等が作成した特別栽培認証制度に対応します。

↑このページの先頭へ

防除基準や防除・栽培計画の作成、履歴記帳など生産・出荷の様々な段階で農薬・肥料の適正使用事前判定と警告を行ないます。
判定結果を履歴情報として自動記帳します。

↑このページの先頭へ

携帯電話でも生産資材適正使用の事前判定と判定結果の自動記帳ができます。これにより記帳入力がとても簡単にできます。
また、農薬情報や栽培計画などの情報を照会できます。

↑このページの先頭へ

登録した生産資材使用基準や栽培計画をもとに野菜、果樹、水稲用の専用帳票を作成します。読み込み処理後は、OCR変換されたデータに加えて、記入されたままのイメージデータとしても一元管理されます。

◆生産工程管理表【果樹用】（ＯＣＲ用紙）

◆薬剤防除実績【共通】（ＯＣＲ用紙）

↑このページの先頭へ

【農薬処方箋】農薬購入時に生産者が使用を予定している農薬の使用方法などを出力します。

【農薬・肥料情報検索】農薬・肥料の登録情報のデータベースを構築。登録情報を検索することが可能です。

↑このページの先頭へ

ほ場の範囲を指定し、複数のほ場・品目での生産資材の適正使用を判定し、地図システムによりビジュアルに表示します。
ポジティブリスト制度に対応し、ドリフト対策に効果的です。

詳細な内容は [ パンフレット ] をご覧ください。（ＰＤＦ形式）

↑このページの先頭へ