NNavi - 農薬適正使用ナビゲーションシステム研究会

■今回お届けする「サンチュ」について

		作物名：	サンチュ
		品種名：	チマ・サンチュ
		栽培地：	千葉県香取郡小見川町油田1191 和郷園　小見川農場　C棟　区画　H-8（1）、H-8（2）　区画　H-8（5）、H-8（6） ※C棟をさらに6区分にわけて管理。　今回の出荷は（1）,（2）,（5）,（6）　　から行った。
		生産者：	木内克則さん

◎栽培履歴：C棟（H-8（1）、（2）区画）⇒ 詳細は [ こちら ]
播種日：H17.10.11（育苗棟にて育苗）
定植日：H17.10.29（C棟H-8（1）、（2）区画に定植）
収穫開始日：H17.12.13
収穫終了日：H18.3.15（予定）
※今回お届けしたサンチュは、現在までの間に病害虫の発生がないため、農薬は一切使用しておりません。

◎栽培履歴：C棟（H-8（5）、（6）区画）⇒ 詳細は [ こちら ]
播種日：H17.10.21（育苗棟にて育苗）
定植日：H17.11.14（C棟H-8（5）、（6）区画に定植）
収穫開始日：H17.11.18
収穫終了日：H18.3.15（予定）
※今回お届けしたサンチュは、現在までの間に病害虫の発生がないため、農薬は一切使用しておりません。

なお、今回お届けしたサンチュは小見川農場Ｃ棟内のH-8（1）、（2）、（5）、（6）区画で栽培されたものです。育苗時期は多少ずれていますが、C棟に定植後、この区画で栽培されたものはすべて同じ作業内容で栽培管理されています。



作業前には必ず手を洗います	手洗い、爪、手や指のケガ、作業中にケガをしたらどうするか？、清掃、器具の扱い方など衛生面に十分注意して作業をします。

■サンチュの使用農薬に対する判定結果【計画に対して】
　　　サンチュの栽培計画における使用農薬に対して以下の判定を行い、
　　　計画書に問題がないことを確認しました。
　　　　（1）サンチュに対して使用可能な農薬であるか？
　　　　（2）対象となる病害虫に間違いはないか？
　　　　（3）農薬の使用回数は範囲内であるか？
　　　　（4）農薬の有効成分回数（希釈率）は規定内であるか？

※図は判定結果画面です [ 拡大 ]

　　　　
■サンチュの使用農薬に対する判定結果【栽培実績に対して】
　　　現在までの間に病害虫の発生がないため、農薬は一切使用しておりません。
　　　したがいまして、農薬判定の必要はありません。

▲このページの先頭へ

｜前頁『農事組合法人和郷園（サンチュ）での実証について』へ戻る｜
｜次頁『先進農家グループ向け農薬使用リスク管理システムについて』へ進む｜